利用者がその有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう配慮して事業を行う。 利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者又は障がい児の保護者の選択に基づき、適切な障害福祉サービス等が、多様な事業者から、総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行う。 関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス機関との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。 利用者又は障がい児の保護者の意思及び人格を尊重し、常に当該利用者又は障がい児の保護者の立場に立って、公正中立な立場を貫く。 提供する事業の評価を行い、常にその改善を図り、関係法令を遵守する。